診療案内
当院は内科、呼吸器内科を中心に
診療しております。
睡眠時無呼吸症候群については、
終夜睡眠ポリグラフフィー検査
(精密検査)まで行うことができます
治療方針
睡眠時無呼吸症候群は以下の検査の流れに従い診断、治療を行っております。
迅速な検査を心がけ、患者さんの都合に配慮して検査の予定を組みます。
また、検査が必要かどうか検査前に十分な問診を試みております。
いびき、無呼吸でお悩みの方はお気軽に受診してください。
治療の流れに
ついて
問診
エプワースの眠気尺度を用いて日中の眠気を検討します。
エプワースの眠気尺度とは、以下の8つの状況において、次の4つの段階で眠気を評価するものです。それぞれの評価点数の合計が11点以上だと眠気が強いと考えられています 。
当てはまる点数をクリックタップして、ご自身の評価点数をご確認ください。
①座って読書をしている時
②テレビを見ている時
③人がたくさんいる場所で座って何もしていない時
(たとえば会議中や映画を見ている時など)
④車に乗せてもらっている時
(1時間くらい)
⑤午後横になって休憩している時
⑥座って誰かと話をしている時
⑦昼食後、静かに座っている時
⑧運転中、渋滞や信号待ちで止まっている時
合計0点
携帯型終夜睡眠ポリグラフィー検査
(自宅で検査をしていただきます)
医師・検査技師による解析
診察(解析結果説明)
終夜睡眠ポリグラフィー検査
治療
よくある
お問い合わせ
すぐに検査は受けられないのですか?
保険で精密検査を行う場合は事前に携帯型終夜睡眠ポリグラフィーなどの簡易検査を受けていただき、睡眠時無呼吸症候群と診断した場合に限り検査を受けられることになっています。